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気になる汗。制汗剤は体に良くない⁈

夏本番、外にでると汗びっしょりになりますね。

匂い・汗染み・汗による肌荒れ..汗のトラブルに悩まれていませんか?



“制汗剤スプレーで汗対策!”

“夏は、汗拭きシートが手放せない”


と、お使いの方!

その汗対策、大丈夫ですか?


■実は、ここに気をつけて!

【制汗剤スプレー】


<塩化アルミニウム・クロルヒドロキシアルミニウム配合>

上記の成分により、汗の出口の汗腺を塞いで、汗の量を減らす。そのため、多汗症の治療薬に用いられる。


でも…!!

▲肌荒れを引き起こす可能性もある。

▲女性ホルモンに似た働きがあるため乳がんのリスクが高まる報告もある。

皮膚に炎症や傷がある、ムダ毛処理したばかり等の付近に塩化アルミニウムを塗布すると、より成分が入り込みやすくなってしまう恐れがある。


<銀イオン配合>

強い殺菌、抗菌効果がありワキガの原因の細菌を死滅させる。丸一日、匂いを抑える効果がある。


でも…!!

▲阪大の研究により金属アレルギーを引き起こすとみられる。


<その他>

多くのものは人口香料が含まれます。香害という言葉もあるくらいですよね。

それらを口や鼻から吸収してしまうのです。

汗を抑えると、汗に含まれる汚れ、不要物など老廃物を体内にとどめてしまい、常在菌も減ってしまいます。


なんと…!

ニオイを抑えたいと思っていたものが、さらに体臭が強くなり、肌荒れを起こすこともあります。

また、身体全体に制汗剤スプレーをすると体温調整に影響して、熱中症の危険性も出てきます。


【汗拭きシート】


<ベンザルコニウムクロイド配合>

汗拭きシートに含まる成分で、殺菌・消毒作用が期待できる。

フットケア用品、除菌ウェットティッシュにも使用されている。


でも…!!

▲厚労省によると刺激症状があらわれるため、配合制限がある。

▲エタノール、アルコールでさっぱりするが、頻繁に使うと乾燥するため敏感肌の方には注意が必要。



■じゃあ、どうしたらいいの?


☆汗取りパッドを使用する

☆汗をかいたら長時間放置しない

☆なるべく制汗剤を使用せず、使用後は、しっかり洗い流し、入浴などでしっかり汗をかく。


『直ぐに、洗い流すなんて難しい』

『濡れタオルを持ち歩くのも面倒…』


■そんな方にオススメしたいのが!


✨✨よもぎウェットシート✨✨


【 用意するものは、たった3つ! 】

★yomoginaフローラルウォーター

(精製水とフローラルウォーターを1:2で薄めてもOK)

★大きめのコットン(化粧品用でもOK)

★ジップロック


yomoginaフローラルウォーターを絞ると垂れるくらい、コットンに振りかけてください。

そのコットンをジップロックに保存。手軽に持ち運びいただけます。

よもぎの効果で、ニオイや細菌を殺菌する作用がありますよ。



■どんなときに使えるの?

*脇の汗、ニオイを抑えたいときに

*生理中などデリケートゾーンに

*お化粧直しの前の汗取りにも

(軽く押し拭きしてください)


■こんな時にも大活躍!!

☆赤ちゃんのお尻拭き

☆アトピーや敏感肌にも使える化粧水

☆寝ぐせ直し

☆リネンウォーター

☆ペットの臭い消し


お肌に優しく、安心してお使いいただけます。

デリケートな肌だからこそ、

肌に優しく安全なものを使って、

快適な夏を過ごしましょう♪

 

●YouTube

『制汗剤は体に良くないと言われる理由と使い方』


『制汗剤は安全?後編 外出先での汗対策見せます』



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