「健康に良さそう」
「生産方法や産地にこだわっている」
「農薬や化学肥料を使わない」
「自然を大切にしている」
「環境にも良さそう」
などのイメージでしょうか?
オーガニックとは、有機農産物およびその加工食品のこと。
「有機」は農薬、化学肥料を使用する現代農業に対してそれらを排除し環境に配慮するということから、「オーガニック(有機)」という語を使用するようになった。
各認定機関により基準は異なるが、「3年以上農薬、化学肥料を使用していない」「オーガニックの条件をみたした原料で、添加物などを使わずにつくられた加工品」「畜産物はオーガニック農産物の飼料によって飼育され、抗生物質、ホルモン剤を使用していないもの」「栽培、加工、流通などすべての段階で、認証機関などの第三者が厳しくチェックしたもの」など一定基準がある。
美しい地球で人類が豊かにずっと生き続けていける世の中を作る「持続可能なSDGs」の実現もオーガニックと同じ考えかたですよね。
しかし!国内の有機農業の現状をご存じですか?
国内の有機農業面積は、0.2~0.5%と言われています。※2019年調べ
市場には「オーガニック」や「有機」という文字をよく見ますが、それは本当に安心安全でしょうか?
実際、山や川に囲まれた自然豊かな農村のあぜ道に生えているよもぎや、近年ブームの野草はどうでしょう?
99.8~99.5%の田畑には農薬や化学肥料が使われていると言う事は、あぜ道の野草は有機でもオーガニックでもありませんよね。
田舎の方では、人体に害のある農薬を散布する時は窓を閉めるように回覧が回ったり、市区町村によってはスマート農業と言われるドローンでの農薬散布が行われています。
あなたの手にしたオーガニックは「どこで・誰が・どのよう」に作ったかわかっていますか?
yomoginaのよもぎパックは、山で自生しているものだけを使っています。
伊吹山で収穫されるyomoginaのよもぎ
yomogina HP https://www.yomogi-na.com/
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